【フィンスイミング界を取り巻く4つのハードル】

 こんにちは.
 Fin-D代表フィンスイミングスペシャリストの関野 義秀です.
 今回は私たちFin-D Inc.のミッションとしても解決しなければならない課題である

「フィンスイミング界を取り巻く4つのハードル」

 についてお話をしたいと思います.

 未来のフィンスイマーたちのためにも全力で解決していきたいと思いますので,是非一緒にお力を貸してくださる方は,ご協力ください!

日本のフィンスイミング界を取り巻く4つのハードル

 さて,日本のフィンスイミング界を取り巻くハードルは大きく分けて以下の4つが考えられます.

  1. 道具の入手が困難!
  2. 指導者が少ない
  3. できる場所が少ない!
  4. 情報が少ない

 さて,長くなりますが大切なことですので,ひとつずつ解説していきたいと思います!

1.道具の入手が困難!

 ハードルの話をする前に,ワクワクする話をしたいと思いますが,フィンスイミングの1番の魅力は何と言ってもその圧倒的なスピード感にあります!
 フィンスイミングは「水上のF1」や「水中最速競技」なんていうニックネームが付くほどで,何やらスピードが凄そうなことはおわかりいただけたのではないかと思います.

 参考までに,2021年5月27日現在,水泳競技と言ったら誰もが経験したことのある「競泳」のスピードと「フィンスイミング」のスピードを比べてみましょう.

競技種目世界記録泳者
フィンスイミング男子50mアプニア13秒70Pavel Kabanov (Russia) 2016
フィンスイミング男子50mサーフィス15秒00Mauricio Fernández (Colombia) 2016
競泳男子50m自由形20秒91César Augusto Cielo Filho(Brazil) 2009
競泳男子50mバタフライ22秒27Andriy Govorov (Ukraine) 2018
フィンスイミングと競泳 世界記録の比較(Ⓒ2021 Fin-D Inc.)

 

 どうですか?
 数字だけだと「速い!」という動的なイメージや迫力が伝わらないのが残念ですが・・・

 それでも,フィンスイミングの最速種目「50mアプニア」と競泳の最速種目「50m自由形(クロール)」の差はたった50mなのにも関わらず「7秒21」もあるなんて,すごいでしょう?
 今度は動画付きでご紹介したいと思いますね!

 この圧倒的なスピードを生み出すものが,そう,「フィン」です!

 身体ひとつで勝負する「競泳」と違って,フィンスイミングは「道具を使うスポーツ」なので,何よりもフィンやシュノーケルをはじめとした道具の存在が非常に重要となります.
 野球でいう「グローブ」や「バット」,スキーでいう「スキー板」や「ブーツ」のようなものです!

 さて,野球やスキーでこれらの道具が無かったらどうしますか?

 ・・・どうしようもないですよね.
 フィンスイミングでももちろん一緒で,フィンやシュノーケルがなければどうしようもありません

 したがって,「フィンスイミングを始めてみたい!」と思ったらまずは「道具をそろえること」が必要になるのですが,この「道具をそろえること」がそもそもフィンスイミング界を取り巻く1つ目のハードルなのです.
 はっきり言って1つ目のハードルに出くわすタイミングが早すぎますよね・・・.陸上のハードル競技でいうならば,スタートの合図とともにハードルが設置してあるようなものでしょうか…

日本初のフィンスイミング専門店:Fin-D Online誕生!

 この1つ目のハードル「道具の入手が困難」を解決するため,私たちFin-D Inc.は
日本初のフィンスイミング専門店「 Fin-D Onlineファインドオンライン 
」を設立いたしました!


 フィンスイミングで使用するフィンには様々な種類がありますが,残念ながら日本の会社で作られているものはなく,すべて海外製のものとなっています.

 そのため,今までは「フィンが欲しい!」と思ったら,Amazonや楽天で購入・・・・
というわけにはいかず,
 海外の作り手やメーカーと繋がりがある人にお願いをして直接連絡をしてもらい,そこから輸入の手続きや国際配送の準備,海外送金の手続き,関税の手続き等々・・・が必要となってしまいます.

 このようなステップは初心者の方やこれから始めようという人にはほぼ不可能ですよね・・・
 もちろん私も今までずっとこのような方法でフィンを調達したり,時には世界選手権の大会会場で,レース当日の朝にやっと受け取りができたりということもありました・・・

非常に不便な世の中です


そこで,私たちFin-D Inc.は,

  • 初心者だろうが上級者だろうが”誰でも!
  • ネットショップを利用して”簡単に!
  • 東京だけでなく日本全国”どこにいても!
  • スマホやパソコンさえあれば”いつでも!

フィンを手に入れることができる環境を実現したい!と思い,


日本初のフィンスイミング専門店 Fin-D Onlineファインドオンライン
を設立いたしました!

 Fin-D Onlineでは,初心者から世界チャンピオンまで,誰もが満足できるクオリティを提供できるよう,競技用モノフィンや公式大会に必須のCMAS認証水着から,フィンスイミングの導入段階や趣味・娯楽としてのファンスイムに活躍する練習用フィンまで,フィンスイミングに必要なアイテムをすべて扱っています!

 また,道具によってパフォーマンスが大きく左右されるスポーツですので,どんなフィンを選んだらいいのか,どんなところに気を付けたらいいのか,私には何が一番あってるのか等,気になることは,フィンスイミングのスペシャリストがお客様のニーズをお聞きして丁寧にアドバイスをいたします!

 フィンについてお困りのことがあれば是非Fin-D Onlineへお問い合わせください!

2.指導者が少ない!

 2つ目のハードル・課題は「指導者や習える場所が少ない」ということです.

 「水泳を始めたい!」

と思ったらスイミングスクールにいけば簡単に水泳を習うことができます.

 が,フィンスイミングを習うことのできるスイミングやスポーツクラブは非常に少なく,スイミングやスポーツクラブに限らずフィンスイミングの指導ができる指導者はもっともっと少ないのが現状です.

 今でこそ少しずつフィンスイミングの指導を専門として行っている方もいますが,私がフィンスイミングを始めた一昔前は,国際大会に参加した際に海外の選手の泳ぎを見たり動画におさめ,仲間でその映像を何度も見ながらディスカッションをして,どうしたらより速く泳げるか,世界に近づけるかと日々夜な夜な試行錯誤をしながらフォームの研究を行っていました.

 今日では国際大会に行けない選手でも試合のライブ配信やYoutube,各種SNS等で簡単に世界中のフィンスイマー泳ぎを見ることができますし,そういった面では選手たちにとっては非常に恵まれた環境になってきたのかなと思います!
 
 しかし,初中級者の方々や趣味や娯楽としてフィンを行いたいという方は,世界チャンピオンになるための泳ぎよりも,どうしたらフィンを楽しめるか,という泳ぎが大切ですし,選手にとっても,人それぞれの身体的特性や年齢,レベルにあった泳ぎが必要となります.

 このように,どんなレベルの人のニーズにも応えられる指導力を兼ね備えた指導者がもっともっと増えていくことで,フィンスイミングの需要拡大に応えられる環境をつくることができ,よりフィンが発展していくと考えております.

全国だれでも指導を受けられるFin-D ACADEMYファインドアカデミー
Fin-D academy ファインドアカデミー

 このふたつ目のハードル「指導者が少ない!」の解決に少しでも寄与するため,私たちFin-D Inc.は
様々なニーズに対応したフィン指導体制として「 Fin-D ACADEMYファインドアカデミー 」を開設いたしました!

 Fin-D ACADEMYファインドアカデミー では主催する通常の練習会やレッスンだけでなく,幅広いニーズに応えるため,様々なメニュー,指導体系を用意しております. 

 例えば・・・・

  • 目標達成への最短ルート!マンツーマンでとことん指導を受けられるパーソナルレッスン
  • 練習仲間やフィン友達,同じ目標・課題を持つ仲間と一緒に指導を受けられるグループレッスン
  • 地方住みの私はなかなかレッスンやアドバイスを受けられない・・・?そんな方にはオンラインレッスン

 その他,詳しい提供内容やご活用例はこちらをご覧ください!

 ひとりでも多くのフィンに関するお悩みを,日本最高位の指導者資格を持つ有資格者が豊富な指導経験・実績をもとに,"わかりやすく" "丁寧に" "寄り添った指導"にて解決いたします!

 また,指導者のためのセミナーや研修,指導者資格講習会のご依頼も全国のスイミングスクール様やチーム様などからいただいております.
 このふたつ目のハードル「指導者が少ない」を解決するためにはこの「指導者の養成」も私たちFin-D Inc.ならびにFin-D ACADEMYにとって重要な責務であると考えておりますので,日本中,世界中を見てきた経験や実績をひとりでも多くの方へ伝えることができればと思います.

 各種指導や講習,イベント等のご依頼・ご質問はこちらから!

3.できる場所が少ない!

 3つ目のハードル・課題は「フィンスイミングができる場所,フィンを使える場所が少ない!」ということです.

 2つ目のハードル「指導者が少ない!」にも関連する部分ではありますが,こちらは物理的にハード面での課題となります.


 日本の公共プールでの一般利用では,「フィン」や「パドル」といった水泳用の道具から「apple watch」や「防水音楽プレーヤー」などのアクセサリー類まで,安全性や衛生面の理由で使用が禁止されていることが多いです.
 そのため,プールへ行ってもフィンやシュノーケルが使えず,フィンの練習をすることはなかなか難しいということが現状です・・・.

 こればっかりはプールを作る訳にもいきませんので,なかなか解決のために寄与できることは少ないのですが・・・Fin-D ACADEMYでは団体利用としてレーンを貸切り,フィンを使うことのできる練習会やレッスンを開催しています.
 また,スイミングスクール様やスポーツクラブ様にご協力いただき,プールを貸切り利用させていただくことで,練習やレッスンを行わせていただいております.

 以上のことから,プールを持っている企業さまや学校さまであれば,こちらのハードルはほぼクリアできますので,そういった環境でフィンを使ったレッスンやプログラムが普及していくことを期待しています.
 Fin-D Inc.では,安全面を踏まえたプログラム・イベントの検討指導者の派遣等を行うアドバイザー契約も行っております.
 ご検討されている企業さま,学校さまなどの法人の方は是非一度アイディア等こちらよりご相談ください!

努力の成果を発揮できる"場所":Fin-D CUPファインドカップ

 ここまでは「練習できる"場所"」についてお話をいたしましたが,「できる"場所"」のもう一つとして,「練習の成果を発揮する"場所"」つまり「大会」が少ないことも課題の一つだと考えています.
 ただ,大会やイベントを行うには,費用の面もそうですが,スタッフや役員などの「たくさんのマンパワー」が必要となるため,簡単に開催することができないことも事実です.

 そこで・・・・

 Fin-D Inc.は日本初のフィンスイミングの会社として,日々練習に励み,フィンを楽しんで取り組んでいる日ごろの成果の「発表の場所」,「勝負の場所」,「挑戦の場所」,「楽しみの場所」を提供できるよう,大会開催に関わる課題をひとつずつ関係各所と検討していきながら,誰もがフィンのレースをできる大会

Fin-D CUPファインドカップ」を定期的に開催していけるよう,準備を進めております!!

 たくさんのフィン好きな人たちが様々な角度から楽しめるような「Fin-D Cupファインドカップ」 を検討していきたいと思いますので,楽しみにしていてください!!
 また,Fin-D CUPの実現を魅力的に思ってくださる方,マンパワーをご協力いただける方,ご協賛・ご賛同くださる個人・法人の方は,日本中に夢と希望を湧かせる素晴らしいイベント実施のため,是非ともお力添えをいただけますと幸いです!

 どうぞよろしくお願いいたします.
 

4.情報が少ない!

 最後に4つ目のハードル・課題は「フィンスイミングに関する情報が少ない!情報を得られる手段が少ない!」ということです.

 「情報」と一言で言っても様々なジャンルがありますし,人によって欲しい情報のジャンルは異なりますよね.
 今までご紹介してきたハードル・課題の中にも,情報が得られないことによって困ることはたくさん考えられます.

例えば・・・

  • Fin-D Onlineでフィンを手に入れたいけど,どういう基準で選んだらいいの?注意点は?
  • 理想の泳ぎ方はイメージできているのだけど,そのためにはどんな練習をしたらいいの?
  • 私のお家の近くでフィンを使えるプールってどこがあるの?
  • 海外のフィンスイミング事情ってどうなってるの?
  • フィンスイミングの大会に出るにはどうしたらいいの?標準タイムは?
  • そもそもフィンスイミングのルールってどうなってるの?アプニアって何? ‥など 
フィンスイミングの総合企業が発信する
"フィンスイミングチャンネル"!
Logoフィンスイミングチャンネル

 Fin-D Inc.ではこの課題を解決するためにFinswimming Channelとして様々な情報をアップしていき,情報発信をしていきます!

 開設当初はまだまだ自社情報がメインとなっておりますが,少しずつフィンに関わる様々な情報をFin-D目線で発信していき,より多くの人がフィンに興味を持ってくださったり,フィンスイマーの皆さんがより快適なフィンライフを送ることができるようにしていけたらと考えております!

 「こんな情報アップしてくれたらうれしいなぁ」

 「これについて知りたいなぁ」

なんていうご要望にも応えていけたらと存じますので,是非お問い合わせいただければ幸いです!

お楽しみに!


 いかがでしたでしょうか?

 今回はフィンスイミング界を取り巻く4つのハードルについてお話をさせていただきつつ,日本のフィンスイミング界をより良くしていくために私たちFin-Dがどのように尽力していくのかについての説明と決意表明もさせていただきました!

 フィンスイミングを愛するものだからこそ日本初のフィンスイミングの会社としてできることを精いっぱい考え,挑戦していきたいと思いますので,皆さま,今後ともお力添えのほどよろしくお願いいたします!

 各種SNSも少しずつ稼働していけたらと思いますので,是非フォロー・拡散のほど,よろしくお願いいたします!

フィンスイミングの総合企業【Fin-D Inc.】
Web: https://fin-d.co.jp/
Shop: https://shop.fin-d.co.jp/
Mail: hello@fin-d.co.jp

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