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今年も2025年9月15日(月・祝)に東京アクアティクスセンターにて『東京アクアティクスセンター杯水泳大会2025』が開催されます。フィンスイミングのレースを東京アクアティクスセンターで泳げるのはこの大会だけ!ぜひ東京2020レガシーのオリンピックプールで泳ぎましょう!
なお、お申込みは先着順なのでお早目に!
トピックス
アクアティクスセンター杯ってどんな大会?

この大会は前身となる東京辰巳国際水泳場杯(通称:辰巳杯)とほぼ同じく、50mの競泳4種目(バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ・自由形)と50mのフィンスイミング3種目(アプニア・サーフィス・ビーフィン)および競泳のリレー種目が行われるという、フィンスイミングと競泳が同じ大会で実施される数少ない大会です。
競泳最大2種目、フィンスイミング最大2種目、合計最大4種目まで出場することが可能なため、競泳のついでにフィンスイミングの種目に挑戦してみたり、フィンスイマーが競泳の種目に出場している姿を見ることができたりと、エンターテイメント性も高い貴重な大会となっています。
また、競泳種目にはひとり50mを4人でつなぐ、4×50mリレー種目もあるので、チームの仲間と一緒に楽しむにももってこい!
なお、今大会もサブプールが常時ウォーミングアッププールとして解放されるようですので、記録を狙うスプリンターの選手にとっては、バッチリな環境といえるでしょう!
選手登録不要!誰でも気軽に参加でき、フィンスイミングデビューにぴったり!

もちろん競泳・フィンスイミングともに、連盟や協会への選手登録は必要ありませんので、誰でも気軽に出場することが可能なのが今大会の魅力のひとつ!
フィンスイミングに初挑戦する方は、2枚フィンを履いてクロールを泳ぐ『ビーフィン』種目がおすすめ!競泳の練習で使うようなフィンや学校やスイミングに置いてあるフィンなど、どんなフィンを使ってもOKです!
また、両足に履く大きなフィン(モノフィン)に挑戦したい方は、まずはゴム製のモノフィンから挑戦してみるのがおすすめ!
シュノーケルが扱える人は水面を泳ぐ『サーフィス』種目、50m潜水で泳げる自信がある方は『アプニア』種目に挑戦してみるのはいかがでしょうか?
フィンスイマーの皆さんはそれぞれお友達や水泳仲間を誘って、フィンスイミングデビューの後押しをしちゃいましょう!
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フィンスイミングの1番の魅力はナマで感じるその迫力!
前身の辰巳杯を含めると、同大会ではフィンスイミングの日本新記録が樹立されたこともあり、普段はフィンスイミングに触れる機会の少ないたくさんの方々にフィンスイミングのスピード感や魅力を感じていただく最高の機会となっています!
なお、フィンスイミングの道具についてもっと知りたい、フィンスイミングの大会について興味があるけどわからない、そもそも種目がよくわからない…そんな方のために以下のパーフェクトガイドを作成しました。こちらの記事でそれぞれわかりやすく解説していますので、覗いてみてください!
お申込みはお早めに!
もともと前身の辰巳杯は大変人気な大会のため、例年定員のエントリー数を早期に迎えてしまい早期締切になってしまったり、抽選になることもありました。
今大会は3,500種目定員となっていますが、例年きちんと埋まってしまう人気の大会のため、たくさんのエントリーが予想されます・・・!出場したい方は即刻エントリーするようにしましょう!
詳細は以下施設のホームページをご覧ください。
申込み期間
2025年7月7日(月)10:00 〜 7月25日(金) 17:00
※ただし、エントリー数が3500 種目に達した時点で申込み締め切り
申込み完了までの流れ
- 施設HPの大会記事より申込み様式のファイルをダウンロード
- 申込み様式にエントリー情報を入力
- 申込み期間内に施設指定のwebページにお申込みファイルをアップロード
- 8月6日(水)以降に(公財)東京都水泳協会ホームページにてエントリー内容を公開
- (エントリー内容公開後)8月13日(水)までに参加費の振り込み
- 申込み完了!
※詳しくは大会要項をご確認ください。
以上となります!
選手登録をしなくても出場できる大会ですので、是非はじめての方もフィンスイミング種目に挑戦してみてください!
出場に関して不安な方、レッスンを受けておきたい方、飛び込みの練習をしたい方など、お困りのことがあれば、お気軽に以下よりお問い合わせください。
